患者さんの体験談

(女性)50才で悪性リンパ腫発症 53才でさい帯血移植 58才で完治

2000年9月、地元の病院で悪性リンパ腫との診断を告げられました。
私の場合には、悪性度の高いタイプの、非ホジキンリンパ腫で、抗がん剤と放射線治療をしましたが、発症以来2年のあいだに、わきの下、肺など6か所腫瘍ができ2回にわたり再発。

その後、3度目の再発では肺に水がたまるガン性胸水に。
医師から「できる治療はもう何もない」とホスピスを勧められました。

信じていた医者から見放されたという喪失感で、うつろな思いでいた私に、
友人が「臍帯血移植の医療保険適用の署名運動に参加した時にお会いした、
有田美智世さんに相談してみては?」と。

早速、すがる思いで電話すると、不安でいっぱいの私を、
昔からの親しい友人のように暖かく受け止めてくださり、
セカンドオピニオンの先生を紹介してくださいました。

この先生の助言どおりに次の日、
希望していたA病院の血液内科へ飛び込みで行きました。

「移植しないと治らないが、これまで再発を繰り返し、
全身の状態も悪いので移植できない」との診断でしたが、
有田さんのご協力で、2002年秋、なんとか入院することができました。

「もう一度、抗がん剤治療を試して、体の状態がよくなれば、移植できるかもしれない」
という先生の言葉に望みを託して、受けた抗がん剤が功を奏し、
腫瘍が小さくなり、2003年7月に臍帯血移植を受ける事ができたのです。

無菌室での半年間は辛かったけれど、
早く元気になって、頂いた命を病と闘う方々の支えになるため使いたいという人生の目標を
持つことができました。2004年2月に退院して以来、微力ではありますが、日々頑張っております。

ある患者さんから、「貴女は臍帯血移植の諮問委員会でリストから外されていたのを、
有田さんの尽力でパスしたらしい」と聞かされてビックリ!
一昨年に完治を頂きましたが、その陰で3度も有田さんに助けられていました。

いつも影に陽に患者のために奔走しておられる有田さんに感謝の思いでいっぱいです。

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