さい帯血を母とするiPS細胞は、分化効率が良く安全性が高い。
この為
「公的さい帯血バンクに保存されていて細胞数が少ない等の理由で移植には適さないが、移植に準じた品質を保持しているさい帯血をiPS細胞作成の為に提供していただきたい」
という山中先生の訴えは、厚生科学審議会で支持を頂きました。
品質の良いさい帯血をiPS細胞研究へ提供いただく支持を得たことで、
私達はいよいよ人の医療に役立つiPS細胞の実用化に向けての支援活動に一歩進める事になります。
多くの方々のご協力を得て、今、ほぼ毎日、日本のどこかで
「百万人に知らせる作戦」の勉強会が行われチラシ配布を行っています。
☆有田美智世☆
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