造血幹細胞移植法が成立して1ヶ月以上たちました。
行政、政治、私たち、バンクも法律の施行に向けて動いています。
患者の為にそれぞれが力を合わせ続けています。
情報不足から来る見当違いの雑音も時としてありますが、
私の感触としては現時点までは大丈夫です。
緊張は持続しています。
先月18日、山中先生と共に、日本のiPS細胞研究において、今、何を一番必要としているか、
政治家、省庁関係者、マスコミ、市民の前で訴えました。
山中先生は目を潤ませて訴えました。
山中先生がどれほどの期待をかけて臨まれた講演会だったか。
私はその答えを求めて、動き廻っています。
ご支援下さい。
☆有田美智世☆
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