3月1日、自民、公明両党合同ヒアリングに出席します。 昨年12月10日公明党法整備プロジェクトのヒアリングに出席した時は、 ツイッターで国会議員に協力しますと宣言しました。
この度のヒアリングには前回のメンバーに加え、 新たに造血細胞移植を下支えしている日本赤十字社の本部長も出席します。
☆有田美智世☆
さい帯血や骨髄移植を、もっとしっかりとした体制で進める事を求める私達の声に今、 政治が応えようとしてくれています。
しばらく、法制化についてのお伝えを控えていたのは、 法制化を求める関係者の声を深く多く広げていたからです。 私達は一致団結しています。
私達の言う政治とは全国会議員の事です。
当会からの研究助成金に、海外から英文による論文が日本造血細胞学会を通しての公募に応募がありました。
これは「北米データ登録機構」と「日本造血細胞移植学会」の登録データを用いた国際共同研究です。 今回の受賞により研究開始されたと連絡を頂きました。
当会サポーター各位へご報告いたします。
大阪府赤十字血液センター内にある、京阪さい帯血バンクの設立10周年記念式典に来賓として参加してきました。
この血液センターは、骨髄バンク設立運動の時の私の砦でした。 さい帯血バンク設立運動を始めた時は、現所長の河敬世先生が拠点でした。
今、骨髄・さい帯血の法制化を目指して集まっています。
贈呈式は2月25日第34回造血細胞移植学会学術会議会員総会に於行われ、 24、25両日は当会アイリオ生命共に会場にブース展示を行い、社会貢献広報活動を行います。
患者救命現場で奮闘される医師、看護師への直接支援を行える事を光栄として 当会のサポーター、支援団体の皆様へ感謝申し上げます。
造血細胞移植学会を通して公募いただいた当会からの医師、看護師への研究助成先が2名決まりました。
又当会への助成を通して白血病患者等への支援を行っているアイリオ生命の社会貢献チームは、 この学会に「市民の為の医療」を創設し第1回の助成先が公募により決定しました。
取り急ぎご報告します。
19日の琵琶湖ウォークは午前10時前きよみ荘前を出発。 琵琶湖大橋を渡って北周りではるかに霞む長命山を目指しました
。雪道、氷解け道を最初は物珍しさに「ワーイワーイ」という気持ちで進みました。 結果的に4時間後、20km地点で救援の車に撤収されました。
参加者6名遭難者の気分味わいました。
私には数年前から医療者や研究者、患者からの情報や、支援要請の中にいくつか気になる事があります。 特に感染症対策に関する事は急ごうと思います。
又患者への丁寧な説明に関することも 患者の生きる為の医療に臨む大切な医療行為と位置づけるよう 声を上げて行きます。
救命への支援は待ったなしなのです。
2月19日(日)4回目の琵琶湖畔ウォークを行います。
午前9時JR湖西線堅田駅出発。 北湖を26km歩きゴルは午後2時~3時、きよみ荘旅館です。
前回は女性2人の新メンバーが加わり、うれしくて 「女の子3人やね。私を入れて」 と思わず口走り失笑を買いました。
リタイアOK。雨天決行です。
患者サービスの為にさい帯血バンク事業への支援を私達は行っています。
細胞の質の向上、平均化等さらに努力を重ね、 さい帯血移植成績がもっともっと上がる様貢献して頂きたいと願います。
今日はツイッタ開始から5か月になります。 皆様へ応援のお願いも致しました。
先づ一段ご報告とお礼申し上げます。