18年前淡路島の五色ケ浜で、五色の石を拾いました。
さい帯血バンク設立へ動き出してみたものの八方塞がりでした。
偶然行き着き拾った石に願いを掛けました。

私にはもう一つ、20年近く国に要望を繰り返しいる制度があります。
今年も2ヶ所へ提出しました。

決着と心に決め再度、五色の石を拾いました。

☆有田美智世☆

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27日、
中川希望塾徳島実行委員会主催の「白血病は治る」勉強会は
63人の参加を得て開催されました。
6か月の準備期間中に3千枚のチラシ配布をされたそうです。
勉強会以上の情報提供を既に行っている訳です。
すごい事です。
自信に満ちたいい顔をみんなしていました。
きっと誰かが助かりますよ。

☆有田美智世☆

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これまでは誰かを介しての相談がほとんどでしたが、ホームページから直接の相談が増えています。

午前中だけで5件、6件と受ける事もあり、朝6時に終えた洗濯物を夕方干すという有様です。
外出時に受けた相談は帰宅してからかけ直したり少々リズムが狂ってしまいました。

ツイッター効果が出ています。

☆有田美智世☆

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関西で避難生活を送っていた福島の母子は、21日故郷に帰りました。

白血病再発の患児の容態が安定し、急遽東北の病院への転院となりました。
母親の精神面もケアチームの誠意が実り顔つきが一変するほど穏やかになりました。
連携して東北でもケアチームを結成中です。

故郷には頼れる人がいないのです。

☆有田美智世☆

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私は久々にゆっくりとした土曜日を過ごしています。

本日は神戸マラソンコースの長田区若宮公園で、
ライオンズクラブの皆様のさい帯血バンク支援広報活動に合流します。

☆有田美智世☆

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11月27日1時開演。
会場は徳島市山城町「アスティとくしま」です。

http://www.asty-tokushima.jp/

講師は私と中川希望塾2期生の石山雅雄さんです。
「白血病は治る」「ボランティアとは」のタイトルでお話しします。

四国在住の希望塾卒塾生や当会のサポーターを中心に準備を進めています。
語り合いましょう。

☆有田美智世☆

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また一人、当会のホームページからの投稿を頂きました。

闘病当時の辛い苦しかった生活など、思い出したくもないでしょうに、と思うと私自身がとても辛いです。
しかし経験した者の言葉ほど切実に胸に響く事も事実です。

この関東在住の元患者さんには「使命」を感じずにはおれません。

☆有田美智世☆

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関東在住Aさん 50歳 男性

私は2005年に骨髄異形成症候群を発症し、さい帯血移植を受け、
5年間の闘病の末、昨年、完治を勝ちとることができました。

骨髄移植のドナーが見つからなかったため、
もし、さい帯血移植という治療法がなければ、私はもうこの世にいなかったに違いありません。

その意味で、東京都内A病院でのさい帯血移植を勧めてくれた有田美智世理事長は私の命の恩人です。
5年完治の報告をさせていただいた折、以下のような意外な話を有田さんよりうかがうことになりました。

「今、さい帯血バンクの運営が厳しい状態です。安定した運営のためには法整備がどうしても必要なんです」と。

私は公明党の職員です。
公明党はかつてさい帯血移植の保険適用と公的バンクの体制整備を国に求め、
署名活動を展開し、実現の後押しをした経緯があります。
有田さんは今、一度、公明党の協力をもって、法整備を実現させてもらいたいと政治の力に期待されたのでした。

私は今こそ、命を助けていただいた恩返しの時と、国会議員にさい帯血バンクの存続の必要性を訴えて回りました。
やがて公明党にさい帯血法整備推進プロジェクトチームが設置され、さい帯血バンク視察や厚生労働省との意見交換を行うなど、
安定した運営に向けた法整備を国に求める活動を進めています。

私が移植治療中、最もつらく苦しい状態の中でいつも考えたことがあります。
それは私の趣味である自転車を、青空の元、疾走する姿を想像することでした。

「いつか自転車に乗って、どこまでいつまでも走るんだ」
と弱気になる自分を勇気づけたものです。

さい帯血のおかげで、余命数か月といわれた私は命を取り留め、今、こうして生きることができています。
そして、夢にまで見た自転車で思う存分、走ることができています。

繰り返しますが、私はさい帯血移植という治療がなければ、死んでしまっていたでしょう。
今、この時も、私と同様、さい帯血移植を必要としている人がいます。

一人でも多くの命を救うために、さい帯血バンクの存続および、安定運営を心から切望するものです。

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「最も大切なボランティアは自分自身が一生懸命生きること」。
池間哲郎先生の著書です。

アジアのゴミ山で生活する子供達やストリートチルドレンと呼ばれる子供達、
偏見により家族や地域から捨てられたエイズ患者などの病気の人の支援を、
長年続けている池間先生は、私が模範とする国際ボランティアです。

☆有田美智世☆

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私は長年、自費のみの患者支援活動を自慢していました。

その鼻柱を折られたのは「患者の為の募金になぜ頭を下げられないのか」という
中川希望塾先輩講師の池間哲郎先生の叱咤でした。

その言葉に背中を押されてNPO設立に至り、3年過ぎた今、
400人以上の仲間に恵まれ、心強い支援活動を展開中です。

☆有田美智世☆

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