天候に恵まれ、琵琶湖畔20kmウォーキングは 予定通り1時間5kmのペースで歩き、4時間弱でゴールのきよみ荘旅館に到着しました。
今回は6人参加で、NPOのTシャツ着用で歩きました。
当会の活動に興味を持って下さる方もいて、 次回からのウォーキングは、広報活動も兼ねたものにしてはどうかという意見も出ました。
☆有田美智世☆
遠足前夜の小学生の様に、ワクワクして眠れませんでした。 今日は天気予報によると晴天です。
滋賀・奈良・京都在住の中川希望塾生が5人と大学生一人、私と計7人参加予定の琵琶湖一周ウォーク。今 日はその1回目、20kmを4時間で歩く予定です。
実のところは塾生と出会うのが楽しみなのかもね。
再生不良性貧血。 53才。体重53kg。3姉妹。 患者は一卵性双生児の妹。
2ヶ月前の発症時「年齢的に移植は無理」と主治医は言いました。 患者側は「治る治療を受けたい」と希望です。
私は治せる可能性のある情報提供をしました。 最終輸血日から計算し転院、移植の時期は来年4月頃に決まりました。
セカンドオピニオンの紹介状を「私の見立ては間違っていない」、と書かなかった医師がいます。
私は笑ってしまいました。 そして怒りが込み上げてきました。 これはその主治医だけでなく医学部を含む病院全体の不名誉です。
患者は白血病ではありませんが、相手方医師に紹介状なしで受診予約を頂きました。
相談窓口で知り合った元患者さんと、連絡が取れなくなり心配していたら、 日本大使館の日本文化の紹介で、チェコのプラハに滞在していた旨、連絡がありました。
気持ちが浮き立っていたところ、先日つぶやいた米国人女性の息子さんが亡くなったとの知らせです。 ご冥福をお祈りします。
心の切り替えが私は下手です。
「戦志」これは上田比呂志先生が私に下さった名前です。
上田先生の著書「ディズニーと三越で学んできた日本人にしかできない気遣いの習慣」が、 出版2週間で4万部突破。 各書店で1位、2位の売り上げとの新聞書評です。
中川希望塾生の皆さんも是非ご一読下さいね。 皆で広めて支えましょう。 誇りです。
患者さんの朗報が続いています。
退院後自宅へお貸しする無菌室仕様の空気清浄器12台のやりくりに苦慮しています。 この時には本当に嬉しいです。 この時、患者さんの退院後の生活も垣間見ることになりますが、病後は順調でも生活面での変化も知ります。
他人様の人生の節目に接し、なお真剣になるのです。
祈りを込めて「写経」というものを初めて経験しました。 漢字ばかりを手本通りに写す作業です。
一所懸命書いている若者達の姿に、感銘を受けました。 ほとんどが初対面の方達の中で私は自然に溶け込み、ゆったりと過ごすことが出来ました。
写経には「世界中の医療に携わる方に」と書き奉納いたしました。
高野山の宿坊に一泊し、パーソナルコーチングを中心に活動されている上田比呂志先生の学宿に参加しました。 私と同じく中川希望塾の講師をされている上田先生の講演会にコラボで参加させていただいたり、大変お世話になっています。
20代の若者達や沖縄から参加した女性達と、新たな交流がありました。
今日は、神戸市産業医療都市構想主催の、施設公開イベントに参加します。
私達のブースは毎年、骨髄バンク支援ボランティアさんのブースと並んでいます。 こういう機会を通して、良い交流が出来理解を深め合う事が出来ます。 私達は私を含めサポーター5名で資料配布などの広報を行います。
ここでは体力テストがあるんです。 年に一度の体力テストが楽しみ!