明日、三十日、琵琶湖畔を歩きます。
100キロメートルチャリティーウォークに向けての最終調整ウォークです。
JR湖西線大津駅午前9時に出発します。
近江牛のごちそうで打ち上げですって!
お食事参加だけOKです。

詳しくは、田尾委員まで、お問い合わせ下さい。
天候が心配です。

☆有田美智世☆

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急性リンパ性白血病の30才代の患者が亡くなりました。
主治医は「これを治したらノーベル賞ものだ」と患者の親に言いました。
患者は入院中、ノロウィルスに感染し自宅療養になりました。
私は転院先を依頼されましたが、積極的に協力出来ませんでした。
医療の地域格差、医師の技術格差、悔しいです。

患者と医療者との交流の場があります。
造血幹細胞移植法の成立を受け、私はその様な場にも積極的に参加していく事にします。
私の患者相談窓口での情報を医療者に伝えていこうと思います。
患者は医療者に直接伝えられない事があると思うからです。
この法律は患者のためにあるのです。

☆有田美智世☆

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造血幹細胞移植法の成立により、私はとても喜ばしいと思っている事があります。
移植医療の現場が、より緊張感、責任感を持つよう引き締まってきているとの情報を得た事です。
何例移植を行ったかではなく、何人の患者が健康を取戻したかを見守りたいと思います。
白血病は治る事を世の中に訴え続けます。

造血幹細胞移植法の成立により、日本さい帯血バンクネットワーク参加の全国8公的バンクは国の許可制となります。
さい帯血移植の推進を支援している当会は、今後、積極的に公的さい帯血バンクの支援に取り組んでいきたいと思います。
各さい帯血バンクの情報は当会のホームページからリンクできます。

☆有田美智世☆

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iPS細胞研究のためにさい帯血を利用できるよう、京大の山中先生から出されていたさい帯血の提供申請を審議する兵庫バンクの第1回倫理委員会が開かれました。その議事録は公開することになっています。私の感想は議事録公開後発信します。

私は倫理委員会の会議冒頭、専門家委員に対して「原理原則はあるが、将来の国民医療への貢献と人類の健康を求める幸福への希望が足ぶみすることがないように知恵を出して下さい」と発言しました。

骨髄バンク、さい帯血バンク合同全国大会が15日、仙台市内で開催されました。私は来賓出席でした。小宮山厚労大臣ご臨席と造血幹細胞移植法成立に尽力された渡辺孝男参議院議員の祝辞や複数の関係議員の祝電も披露され、造血幹細胞移植が法に守られた医療としてこれからの始まりを心強く実感しました。

☆有田美智世☆

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山中先生が、iPS細胞を樹立する研究のために、
さい帯血を利用することの要望を公的さい帯血バンクに提出されました。

本日、第一回の倫理委員会が開かれます。
私も委員の一人です。

私の役割は、出来うる限り、一般市民へ情報を公開する事と思っています。
知り、理解し、みんなで見守って行きましょう。

☆有田美智世☆

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造血幹細胞移植法制定から一週間になります。
私は行く所々でおめでとうと言われます。

これは患者のた為の法律です。
私の肩の荷は軽くなっていません。
これからが正念場です。

患者の為にバンク事業も医療の現場も責任はズンと重くなります。
一緒に法整備を要望した人達とこれからも力を合わせていきたいと思います。

☆有田美智世☆

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本日、衆議院本会議において
「移植に用いる造血幹細胞の適切な提供の推進に関する法律」
が全会一致で可決成立致しました。
皆様、ご支援ありがとうございました。
成立時、傍聴席の私にピースで合図を送ってくれた議員さんたちもいて、
私達市民も一緒に力を合わせたのだ、ということを実感しました。

全会一致による法律の成立ってすごいことだと思います。
造血幹細胞移植法設立へのご支援お願いをツイッターで始めたのは昨年の9月16日でした。
あれから一年を待たずに法律ができました。
これからはこの法律が真に患者の為に活かされているか監視していきましょう。

☆有田美智世☆

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私は傍聴しました。
「移植に用いる造血幹細胞の適切な提供の推進に関する法律案」が、昨日、8月28日午後12時44分に、参議院厚生労働部会の委員会において、全会一致で通過しました。
党派を超えて、この分野を応援しようという意思が示されました。
今日の参議院本会議で議決され衆議院へ送られます。

☆有田美智世☆

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明日、参議院厚生労働委員会で、「造血幹細胞移植法案」が再度、委員長提案になるようです。
これによって全会一致で法案が可決される可能性が出てきました。
頑張って下さっている国会議員のみなさんを信じてきて良かったと思います。
委員長提案というのは、質疑応答などなく全会一致で決まるそうです。。

☆有田美智世☆

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国会に上提されている「造血幹細胞移植法案」について、
与党である民主党も法制化に賛成していく方向になったようです。

法律が成立するには、9月8日までの限られた国会会期の中で時間との戦いですが、
議員の皆様の頑張りに期待したいと思います。
後一歩。

☆有田美智世☆

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