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- 患者さんの体験談 に 衝撃事実拡散 より
- 2011年10月24日 に 田尾幸雄 より
- 2011年10月15日~16日 に 天野よしのぶ より
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カテゴリー別アーカイブ: 有田理事長
ある企業の社員研修で、講演してきました。 参加者は、若者男女30名程でした。 結局私が一番力を入れて話したのは、医師の患者に対するパワハラの影響についてです。 若者達が真面目に受け止めてくれた事は、質疑応答の時確信しまし … 続きを読む
琵琶湖畔ウオーク3回目は29日(日)午前9時JR大津駅出発。 1回目と反対方向琵琶湖大橋を渡って25kmを歩きます。 ゴールは午後2時~3時の間きよみ荘で雨天決行。 行程は山田さんの計画です。 前回は鍋料理が最高でした。 … 続きを読む
外見は復興成った神戸市内を歩きながら、1月17日は他の日と違うと思いました。 波打つ様に曲がった道路や、焼け落ちた家々が重なって見えます。 私は被災しませんでしたが「次は私かも知れない」と事ある度に思います。 他人の困難 … 続きを読む
1月17日、阪神淡路大震災17年目の今回も「震災ウォーク」に参加しています。 神戸市長田区から灘区までの10kmを歩きます。 災害帰宅の訓練を兼ねているので琵琶湖やチャリティ100kmウォークの様に早く歩けませんが 一人 … 続きを読む
私の心に澱の様に沈んでいるパワハラがあります。 延命の為にチューブに繋がれる手術を選んだ患者がいました。 それは苦しむだけの延命でした。 その手術を勧めた医師が言ったそうです。 「この手術を選ばなければ貴方はもっと早く楽 … 続きを読む
私は、患者支援は心身一体と捉えています。 私はゴミよりも小さな存在かも知れませんが、 その私を頼ってパワハラの苦しみを訴えてきた患者や家族がいます。 私はカウンセラーの教育を受けていませんから、黙って聞くだけにはしません … 続きを読む
米国のデューク大学で、大人のさい帯血移植成功患者に15年前出会いました。 彼女は20才でした。 私のさい帯血移植推進運動は 彼女に力づけられた事が大きかった様に思います。 今日移植を受ける20才の患者がいます。 退院が決 … 続きを読む
主治医の暴言を同室で聞いていた患者達は、泣きながら一時退院の患者を見送ったそうです。 そのうちの一人は「こんな恐ろしいところにはおれない」と病院を出て行きました。 医師は患者の病状を他の人の聞こえる所で言ってはならないの … 続きを読む
1月にさい帯血移植を予定している患者がいます。 ひと月程前の一時退院の時主治医は 「あなたは逝く人だから後の整理はできているのか」 と送り出しました。 患者の心は折れてしまいました。 わらにもすがる思いでわらより軽い私に … 続きを読む