造血細胞移植学会法整備委員会の検討会に出席しました。

私の役割は、現在進められいる法整備のこれまでの状況を説明する事でした。
関係者全員に「同じ方向で一致して協力していこう」と呼びかけました。
2月25日の同医学会総会で、何らかの意思表示がなされると思います。

協力体制を深めていきます。

☆有田美智世☆

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ある企業の社員研修で、講演してきました。
参加者は、若者男女30名程でした。

結局私が一番力を入れて話したのは、医師の患者に対するパワハラの影響についてです。
若者達が真面目に受け止めてくれた事は、質疑応答の時確信しました。

私は当の医師や医師会に対し、真剣に取り組みます。
私の味方になって下さい。

☆有田美智世☆

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琵琶湖畔ウオーク3回目は29日(日)午前9時JR大津駅出発。
1回目と反対方向琵琶湖大橋を渡って25kmを歩きます。

ゴールは午後2時~3時の間きよみ荘で雨天決行。
行程は山田さんの計画です。

前回は鍋料理が最高でした。
お食事タイムのみ参加大歓迎です。
詳しくは田尾さんまでお問合せ下さい。

☆有田美智世☆

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外見は復興成った神戸市内を歩きながら、1月17日は他の日と違うと思いました。
波打つ様に曲がった道路や、焼け落ちた家々が重なって見えます。

私は被災しませんでしたが「次は私かも知れない」と事ある度に思います。
他人の困難を「かわいそう」「気の毒に」で済ませてはいけないと思います。

☆有田美智世☆

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1月17日、阪神淡路大震災17年目の今回も「震災ウォーク」に参加しています。
神戸市長田区から灘区までの10kmを歩きます。

災害帰宅の訓練を兼ねているので琵琶湖やチャリティ100kmウォークの様に早く歩けませんが
一人で歩きます。

繋がっている大切な一人一人を思い感謝して歩いてきます。

☆有田美智世☆

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私の心に澱の様に沈んでいるパワハラがあります。

延命の為にチューブに繋がれる手術を選んだ患者がいました。
それは苦しむだけの延命でした。

その手術を勧めた医師が言ったそうです。
「この手術を選ばなければ貴方はもっと早く楽に死ねたのに」。

患者と遺族の無念さを思い、私はこの医師と対決します。

☆有田美智世☆

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私は、患者支援は心身一体と捉えています。

私はゴミよりも小さな存在かも知れませんが、
その私を頼ってパワハラの苦しみを訴えてきた患者や家族がいます。
私はカウンセラーの教育を受けていませんから、黙って聞くだけにはしません。

ゴミも目に入れば身動きできない程の力を出すこともできるのです。

医療の現場ではほとんどの医療スタッフが文字通り骨身を削り患者に寄り添っています。
その中で起こる神の手のような奇跡を沢山見てきました。

今はチーム医療の時代です。
パワハラが一つ表に出る事は隠された事も多いという事です。
チーム全体が足を取られています。

病院に対し名指しで抗議していきます。

☆有田美智世☆

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米国のデューク大学で、大人のさい帯血移植成功患者に15年前出会いました。
彼女は20才でした。

私のさい帯血移植推進運動は
彼女に力づけられた事が大きかった様に思います。

今日移植を受ける20才の患者がいます。
退院が決まった連絡をくれた20才の患者がいます。

全ての20才に幸あれと祈ります。

☆有田美智世☆

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主治医の暴言を同室で聞いていた患者達は、泣きながら一時退院の患者を見送ったそうです。
そのうちの一人は「こんな恐ろしいところにはおれない」と病院を出て行きました。

医師は患者の病状を他の人の聞こえる所で言ってはならないのです。
病院名を聞けば誰もが知っている伝統ある病院での出来事です。

一時退院を終えた患者は移植を受ける為に今日病院に戻りました。
一時心は折れていましたが、感染症予防の為に当会の高性能空気清浄器をとても喜んで使ってくれましたし
「白血病は治る」という励ましに「勇気百倍、必ず元気になります」と患者の友人を通して伝言を頂きました。

移植中も連携を取ります。

☆有田美智世☆

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1月にさい帯血移植を予定している患者がいます。
ひと月程前の一時退院の時主治医は

「あなたは逝く人だから後の整理はできているのか」

と送り出しました。
患者の心は折れてしまいました。
わらにもすがる思いでわらより軽い私に移植の是非を問いかけてきました。

私は最初患者の聞き違い、意味の取り違えと思い対処しましたが、
調べてみると患者の説明通りの様でした。

医療者の暴言に苦しむ患者の相談はたくさん沢山あります。
悔しいですが患者故の立場の弱さに涙をのむ事も多いです。

しかし今度ばかりは黙りません。
私はこの暴言をパワーハラスメントと位置付けます

この病院の移植担当医は、さい帯血移植も多数手掛けており、
この患者の移植に対してもプラスの感触を持って準備されている様です。

では主治医の発言は何なのか、それこそがパワハラです。
辛い抗がん剤治療を乗り越え、生死をかけてもっと辛い移植に臨む、
患者自身の生きる力を私は追いかけます。

☆有田美智世☆

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